儀式としての記録
2005年佐渡ヶ島出身。古くから受け継がれてきた「魔術」を現代で実践するためのパフォーマンス(儀式)、インスタレーション、コンクリートポエトリーなどを制作。都市を新しい自然環境として捉え、『現代の現代人による現代人のための魔術の儀式』などを提案している。
どうも あの木がよんでいる 水面のように 瞳の 絨毛を。 ヒラヒラ ふらふり じいっと。 彼らの こちらを踊らせて 誘惑している。
だから、きっと 宿は見えない。 きらきらきら ゆらゆらゆら チカチカと 僕らの手からもすり抜けて あっちいこ、こっちいこ 時に暴かく、光を解いて。
海に水が流れるように、 大手町には海が宿る。 大手町は海であった。 紛れもない大海原だった。